contents

SUPER HTML4.0 REFERENCE

ZSPC Home ZSPC Home

リンク

A

- 開始タグ:省略不可 終了タグ:省略不可 -

【説明】

この要素は、その範囲がアンカーであることを示します。アンカーは、リンク元である場合と、リンク先である場合があります。「name」属性は、このアンカーが他からのリンクの対象となるように、アンカーに名前をつけるために使用します。「href」属性は、このアンカーを起点として他のWebリソースへリンクするようにリンク先を指定します。この要素は、入れ子にすることはできません。また、BODY要素の範囲でのみ使用できます。

任意の要素の開始タグに「id」属性を指定することで、その要素をリンクの対象となるアンカーにすることもできます。

【属性】

name = CDATA (CS)
アンカーとして他からのリンクの対象となるように、アンカーに名前をつけます。名前には、その文書中で他の名前と重複しないものを指定します。このname属性とid属性は名前として同様に機能します。ただし、id属性とは異なり、名前にはDTDで定義されている特殊文字(実体参照)を含むことができます。
href = URI (CT)
リンク先を指定します。この属性を指定することで、要素自体をリンク元、属性の値をリンク先としてリンクが定義されます。
hreflang = 言語コード (CI)
href属性で示されるリンク先の言語を指定します。href属性が指定されている場合にのみ指定できます。
type = コンテント・タイプ (CI)
リンク先、またはリンク先に含まれる内容のMIMEタイプを指定します。使用しているブラウザが利用できないデータをロードしないようにする場合などに利用されます。
rel = リンクタイプ (CI)
この文書から見たリンク先との関係を示します。つまり、href属性で指定したリンク先が、この文書にとっての何であるかを指定します。スペースで区切って複数のリンクタイプを指定することができます。
rev = リンクタイプ (CI)
リンク先から見たこの文書との関係を示します。つまり、この文書がhref属性で指定したリンク先にとっての何であるかを指定します。スペースで区切って複数のリンクタイプを指定することができます。
charset = 文字コードセット (CI)
リンク先の文字コードセットを指定します。
shape = default | rect | circle | poly (CI)
OBJECT要素内で指定するクライアントサイド・イメージマップの領域の形を指定します。
coords = 座標 (CN)
OBJECT要素内で指定するクライアントサイド・イメージマップの領域の座標を指定します。この属性の値の数やその順序は、shape属性の値によって異なります。各座標値は「,」で区切って指定します。
target = フレーム・ターゲット名 (CI)
リンク先の文書を開くフレームの名前を指定します。指定した名前のフレームがない場合には、新しいウインドウに表示します。
tabindex = NUMBER (CN)
Tabキーによる移動の順序を指定します。指定できる値は0〜32767です。値の小さなものから順に移動しますが、値が0の場合と属性が指定されていない場合には、1以上の値が指定されているものの後に移動します。同じ値のものがある場合には、文書中の先にあるものが優先されます。
accesskey = 任意の1文字 (CN)
この要素部分にショートカット・キーを割り当てます。HTML4.0で定められている文字セット中の1文字を指定することができます。特殊文字(実体参照)も指定可能です。このショートカットの実際の利用方法は、使用しているOSやブラウザに依存します。例えば、MacOSの場合は control キーを、Windowsの場合には alt キーを一緒に押すなどして利用します。

id = NAME (CS)

class = CDATAリスト (CS)

lang = 言語コード (CI)

dir = LTR | RTL (CI)

title = テキスト (CS)

style = スタイルシート (CN)

・onfocus = スクリプト (CT)
 onblur = スクリプト (CT)
 onclick = スクリプト (CT)
 ondblclick = スクリプト (CT)
 onmousedown = スクリプト (CT)
 onmouseup = スクリプト (CT)
 onmouseover = スクリプト (CT)
 onmousemove = スクリプト (CT)
 onmouseout = スクリプト (CT)
 onkeypress = スクリプト (CT)
 onkeydown = スクリプト (CT)
 onkeyup = スクリプト (CT)

【DTD】  Strict DTD

<!ELEMENT A - - (%inline;)* -(A) -- anchor -->
<!ATTLIST A
  %attrs; -- %coreattrs, %i18n, %events --
  charset %Charset; #IMPLIED -- char encoding of linked resource --
  type %ContentType; #IMPLIED -- advisory content type --
  name CDATA #IMPLIED -- named link end --
  href %URI; #IMPLIED -- URI for linked resource --
  hreflang %LanguageCode; #IMPLIED -- language code --
  rel %LinkTypes; #IMPLIED -- forward link types --
  rev %LinkTypes; #IMPLIED -- reverse link types --
  accesskey %Character; #IMPLIED -- accessibility key character --
  shape %Shape; rect -- for use with client-side image maps --
  coords %Coords; #IMPLIED -- for use with client-side image maps --
  tabindex NUMBER #IMPLIED -- position in tabbing order --
  onfocus %Script; #IMPLIED -- the element got the focus --
  onblur %Script; #IMPLIED -- the element lost the focus --
>

【使用例】

以下の例では「ZSPC」という文字が「http://www.zspc.com/」にリンクするように指定しています。

<A href="http://www.zspc.com/">ZSPC</A>

以下の3つの例は、いずれもリンクの対象となるアンカーとなります。

<A name="anchor1">リンクの対象となるアンカー</A>

<A id="anchor1">リンクの対象となるアンカー</A>

<H2 id="anchor1">リンクの対象となるアンカー</H2>

上の例が a.html という文書内にある場合、以下のようにしてその文書のアンカー位置にリンクすることができます。

<A href="./a.html#anchor1">アンカー1へ</A>

以下の例では、idx.html がこの文書のインデックスであることを示しています。

<A HREF="idx.html" rel="Index">〜</A>

以下の例では、この文書が cnt.html のインデックスであることを示しています。

<A HREF="cnt.html" rev="Index">〜</A>

LINK

- 開始タグ:省略不可 終了タグ:なし -

【説明】

この要素は、HEAD要素の範囲でのみ使用され、別の文書との関係(リンク)を定義します。文書の前後関係を表わす場合や、別ファイルのスタイルシートとその出力媒体を指定する場合、異なる言語や出力媒体に対応させた別文書へのリンク情報を示す場合、複数のページに分割された文書の最初のページを示す場合などに利用されます。これらは、サーチエンジンに対しても有益な情報となります。

【属性】

href = URI (CT)
関係を定義した別文書のURIを示します。
hreflang = 言語コード (CI)
href属性で示される別文書の言語を指定します。href属性が指定されている場合にのみ指定できます。
type = コンテント・タイプ (CI)
関係を定義した別文書、またはその文書に含まれる内容のMIMEタイプを指定します。
rel = リンクタイプ (CI)
この文書から見た別文書との関係を示します。つまり、href属性で指定した別文書が、この文書にとっての何であるかを指定します。スペースで区切って複数のリンクタイプを指定することができます。
rev = リンクタイプ (CI)
別文書から見たこの文書との関係を示します。つまり、この文書がhref属性で指定した別文書にとっての何であるかを指定します。スペースで区切って複数のリンクタイプを指定することができます。
target = フレーム・ターゲット名 (CI)
別文書を開くフレームの名前を指定します。指定した名前のフレームがない場合には、新しいウインドウに表示します。
media = 出力媒体 (CI)
別文書が対象とする出力媒体を指定します。デフォルトは「screen」です。「,」で区切って複数の出力媒体を指定することができます。出力媒体別にスタイルシートを用意しておく場合などに利用されます。
charset = 文字コードセット (CI)
別文書の文字コードセットを指定します。

id = NAME (CS)

class = CDATAリスト (CS)

lang = 言語コード (CI)

dir = LTR | RTL (CI)

title = テキスト (CS)

style = スタイルシート (CN)

・onclick = スクリプト (CT)
 ondblclick = スクリプト (CT)
 onmousedown = スクリプト (CT)
 onmouseup = スクリプト (CT)
 onmouseover = スクリプト (CT)
 onmousemove = スクリプト (CT)
 onmouseout = スクリプト (CT)
 onkeypress = スクリプト (CT)
 onkeydown = スクリプト (CT)
 onkeyup = スクリプト (CT)

【DTD】  Strict DTD

<!ELEMENT LINK - O EMPTY -- a media-independent link -->
<!ATTLIST LINK
  %attrs; -- %coreattrs, %i18n, %events --
  charset %Charset; #IMPLIED -- char encoding of linked resource --
  href %URI; #IMPLIED -- URI for linked resource --
  hreflang %LanguageCode; #IMPLIED -- language code --
  type %ContentType; #IMPLIED -- advisory content type --
  rel %LinkTypes; #IMPLIED -- forward link types --
  rev %LinkTypes; #IMPLIED -- reverse link types --
  media %MediaDesc; #IMPLIED -- for rendering on these media --
>

【使用例】

以下の例では、インデックス・ページと前の章、次の章を示しています。

<HEAD>
  <TITLE>第4章</TITLE>
  <LINK rel="Index" href="index.html">
  <LINK rel="Next" href="chapter5.html">
  <LINK rel="Prev" href="chapter3.html">
</HEAD>

以下の例では、印刷用バージョンの所在を示しています。

<HEAD>
  <TITLE>Super HTML4.0 Reference</TITLE>
  <LINK media="print" title="印刷用HTML4.0リファレンス"
        type="application/postscript"
        rel="alternate"
        href="http://www.zspc.com/print/html40.ps">
</HEAD>

以下の例では、画面用、印刷用、音声用の各スタイルシートを指定しています。default.cssは、すべてに適用されます。

<LINK rel="stylesheet" media="screen" href="screen.css" type="text/css">
<LINK rel="stylesheet" media="print" href="print.css" type="text/css">
<LINK rel="stylesheet" media="aural" href="aural.css" type="text/css">
<LINK rel="stylesheet" href="default.css" type="text/css">

BASE

- 開始タグ:省略不可 終了タグ:なし -

【説明】

この要素は、そのHTML文書中で指定されている相対URIの基準となる絶対URIを指定します。この要素はHEAD要素内で使用されますが、他の相対URIを指定する要素よりも前に位置するようにしてください。

【属性】

href = URI (CT) 【必須】
他の相対URIの基準となる絶対URIを指定します。
target = フレーム・ターゲット名 (CI)
文書中に含まれるリンク部分のリンク先の文書を開くデフォルトのフレームの名前を指定します。各リンク部分でtarget属性が指定された場合には、そちらが優先されます。指定した名前のフレームがない場合には、新しいウインドウに表示します。

【DTD】  Strict DTD

<!ELEMENT BASE - O EMPTY -- document base URI -->
<!ATTLIST BASE
  href %URI; #REQUIRED -- URI that acts as base URI --
>

【使用例】

<HEAD>
  <TITLE>ZSPC</TITLE>
  <BASE href="http://www.zspc.com/index.html">
</HEAD>

| はじめに | HTML4.0について | 全体構造 |
| テキスト | リスト | テーブル | リンク | 画像・オブジェクト |
| 言語情報・文字方向 | スタイルシート | レイアウト・スタイル |
| フレーム | フォーム | スクリプト |

E-mail:webmaster@zspc.com