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JSS リファレンス編

テキスト

lineHeight

【説 明】

行間(1行の高さ)を設定します。


【 値 】

●標準の高さの何倍かを数値で指定

行間を現在のフォントサイズに指定された数値を掛けた状態に設定します。

●単位つきの数値で直接指定

ポイントやミリメートルなどの単位をつけて、数値で行間を直接指定します。指定できる数値と単位については、「JSS解説編 数値の単位」を参照してください。

●パーセントで指定

指定された範囲のフォントサイズに対するパーセントで指定します。


【使用例】

以下の例では、それぞれが行間をフォントサイズの1.5倍に設定しています。

tags.P.lineHeight = 1.5;

tags.P.lineHeight = "1.5em";

tags.P.lineHeight = "150%";


textAlign

【説 明】

文字の行揃えを指定します。このプロパティは、「P」や「DIV」などのブロック単位で使用されるタグにのみ有効です。


【 値 】

left

「左寄せ」に設定します。

right

「右寄せ」に設定します。

center

「中央揃え」に設定します。

justify

「両端揃え」に設定します。


【使用例】

以下の例では、「P」タグに「両端揃え」を指定しています。

tags.P.textAlign = "justify";


verticalAlign

【説 明】

文字の縦方向の位置揃えを指定します。


【 値 】

●前後に依存する縦方向の位置を指定

指定した範囲を含む、親タグの内容に対する縦方向の位置を指定します。

・baseline

指定した範囲の「baseline」と、それを含む範囲の「baseline」を揃えます。画像などの場合は「bottom」を揃えます。

・middle

指定した範囲の縦方向の中心を、それを含む範囲の「baseline」に「x-height」の半分の高さを加えた位置に揃えます。

・sub

文字を下付きで表示します。

・super

文字を上付きで表示します。

・text-top

指定した範囲の「top」と、それを含む範囲の文字の「top」を揃えます。

・text-bottom

指定した範囲の「bottom」と、それを含む範囲の文字の「bottom」を揃えます。

●指定された範囲内での縦方向の位置を指定

・top

指定した範囲内での「top」を揃えます。

・bottom

指定した範囲内での「bottom」を揃えます。

●パーセントで指定

指定された範囲の「line-height」(行間)に対するパーセントで指定します。指定された範囲を含む範囲の「baseline」より、その分上に表示されます。マイナスの値を指定した場合は下側に表示されます。


【使用例】

以下の例では、画像の縦方向の中心を、それを含む範囲で有効な「baseline」の高さに「x-height」の半分の高さを加えた位置に揃えるよう指定しています。

tags.IMG.verticalAlign = "middle";


textDecoration

【説 明】

文字の様々な装飾を指定します。「下線」「上線」「字消線」「点滅」を指定することができます。


【 値 】

none

装飾の無い状態を指定します。

underline

下線のついた状態に設定します。

overline

上線のついた状態に設定します。

line-through

字消線のついた状態に設定します。

blink

文字が点滅するように指定します。


【使用例】

以下の例では「EM」タグで指定した範囲を下線つきで表示するように指定しています。

tags.EM.textDecoration = "underline";


textTransform

【説 明】

単語の最初の1文字を大文字で表示したり、全体を大文字や小文字にして表示します。


【 値 】

capitalize

指定された範囲のそれぞれの単語の1文字めを大文字で表示します。

uppercase

指定された範囲をすべて大文字で表示します。

lowercase

指定された範囲をすべて小文字で表示します。

none

そのままの状態で表示します。


【使用例】

以下の例では「H2」タグで指定した範囲の各単語の1文字めを大文字で表示するように指定しています。

tags.H2.textTransform = "capitalize";


textIndent

【説 明】

指定されたブロックの範囲の左端から1文字めまでの距離(インデント)を指定します。このプロパティは、「P」や「DIV」などのブロック単位で使用されるタグにのみ有効です。


【 値 】

●数値で直接指定

ポイントやミリメートルなどの単位をつけて、数値でインデントを直接指定します。指定できる数値と単位については、「JSS解説編 数値の単位」を参照してください。

●パーセントで指定

指定された範囲を含むブロックの範囲の幅に対するパーセントで指定します。


【使用例】

以下の例では、「P」タグの範囲のインデントを30ポイントに設定しています。

tags.P.textIndent = "30pt";